
沓谷おひさまの森保育園(動画)
感染症が増えた時には使用頻度も上がるのですが、子どもたちも除菌するものだと認識しているので率先して除菌をしに来てくれます。子どもにも害がないということで、すぐそばにおいて置けるので何かあった時に瞬時に使えるのはすごく使用しやすいです。
感染症が増えた時には使用頻度も上がるのですが、子どもたちも除菌するものだと認識しているので率先して除菌をしに来てくれます。子どもにも害がないということで、すぐそばにおいて置けるので何かあった時に瞬時に使えるのはすごく使用しやすいです。
今までの塩素系だと、バケツを持ってきて薄めるなどの手間が多かったですが、すぐに使えるので便利です。子どもが近くにいても安心して使えます。感染症が流行る時期には加湿器に入れて空間噴霧しています。以前から使用している先生からも「インフルエンザが流行る時期にも広がらなかったよ」と聞いています。
使いやすさは感じています。スプレーで手軽に除菌できるので、お部屋の中を除菌するときすぐ使えるので助かっています。手についても大丈夫なので、そこも安心です。12月から春先までは加湿器に入れて使用しています。
以前使用していた除菌剤は水で薄めなければならなかったが、原液のまま使用できるので手軽です。加湿器にいてれ冬場だけでなく、夏場も空間除菌をしています。
これまで使用していた除菌剤は手荒れなどの心配をしていたが、それを気にせず使用できるのが良い。子どもたちにも安心。加湿器内の除菌にも使用している。
アルコールに比べて臭いがなく、子どもたちも嫌がらないで自分たちから手を出して除菌をさせてくれるので使いやすいです。食事用の食器にも使用しているし、おもちゃにも使っています。舐めてしまう子どもがいるのでたくさん使用しています。
以前は例年80名程度インフルエンザ感染していたのが明らかに減少しました。園児たちだけでなく職員もインフルエンザによる欠席が減少しました。インフルエンザ以外でもノロウイルスや嘔吐下痢の感染も減少しています。
小中学校でインフルエンザが流行った時に、学区内の小児科の先生から電話があり、「近隣の小中学校で多くのインフルエンザの症例がでているのに、セイユウ保育園ではほとんど出ていないけど何か特別なことをしているのですか?」と聞かれたこともありました。
2歳児のクラスで加湿器での噴霧が少し遅れてしまって、インフルエンザが2歳児のクラスで出てしまいました。1歳児クラスは徹底して弱酸性次亜塩素酸水溶液で除菌をしていたのでインフルエンザの子供が出ることなく冬を越すことができました。
近隣の小学校でインフルエンザが流行して学年閉鎖になってしまった時に、園でも兄弟関係で2、3人の子どもがインフルエンザになりましたが、 その後大きな感染拡大にはならずに終息していったので弱酸性次亜塩素酸水溶液のおかげなのかなと感じました。