社会福祉法人 興津福祉会 ふたば保育園

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ふたば保育園先生キエルキン

ふたば保育園 伏見主任

子ども達が集団で生活をしている保育園では、嘔吐下痢症やインフルエンザが流行しはじめると、手洗いや、消毒に気をつけていても広まってしまうことが多いです。弱酸性次亜塩素酸水溶液の主成分である次亜塩素酸は特にアルコール消毒が効きにくいといわれるノロウイルス、 ロタウイルスにも効果があるということで、0歳児から年長までの全クラスで使わせてもらっています。 薄めずそのままスプレーで使えるので使いやすく、食事前のテーブルにスプレーしたり、トイレ掃除の仕上げに使ったりと、各クラスで保育室用、トイレ用、その他職員トイレ用というようにスプレーボトルをわけて使っています。

ふたば保育園04キエルキン

ふたば保育園03キエルキン

ふたば保育園02キエルキン

弱酸性次亜塩素酸水溶液を使い始めた頃の話ですが、三歳児が素足で靴を履いて遊んでいるため、靴を脱いだ時の臭いが強くて困っていました。 足を洗った後、キエルキンを吹きかけたところ、足の臭いが消えてよかった!と先生方がおむつ替えの後に使ったり、部屋の臭い消しにも使うようになりました。

また、以前は嘔吐の処理の際、次亜塩素案ナトリウム6%のものを 薄めたものに汚れた衣類を浸していましたが、弱酸性次亜塩素酸水溶液はそのまま浸けても衣類の色が抜ける心配がないので助かっています。 これからも継続して供給していただければ、弱酸性次亜塩素酸水溶液を使っていきたいです。冬場は加湿器に入れて使ってみたいのですが、当園は園児数が多く、クラスも13あり、 加湿器に使うと、とても1ヶ月20ℓでは足りないため、使えないのが残念です。冬場だけでも供給量を増やしていただけるとありがたいです。

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